100点を狙う勉強はするな!
ツイートちょっと乱暴な記事タイトルとなってますが
ズバリそういうことです。
というのも、電験3種の受験対策を参考書を中心に独学で勉強されている方にありがちなことなんですが、参考書に書かれていること全てをキッチリやり切ろうとされる場合が多く、また、こういう人に限って途中で挫折、または失敗に終わってしまいます。
参考書というのは、作り上、電験3種に出題されたことのある範囲、内容を全て網羅されている傾向にあります。
言いかえますと、過去に1問しか出たことがないような内容に関してもキッチリ載っております。
まぁ、参考書の売りとしては「どの範囲の内容も完ぺきにカバーします!」ということが念頭にありますので、載せざるを得ないという表現のほうが正しいかもしれません。
この、過去にたった1問だけしか出てないような問題に時間を割く必要はあるでしょうか?
答えは「ノー」です。
電験3種については、基本的にどの科目でも最低60点(ここ最近は55点)を取れば受かる試験ですので、そのラインを最低守れるレベルの範囲を理解するようにしていけば、効果的に受験対策を行うことが出来ます。
ただし、参考書オンリーの受験対策だと、このよく出る重要な問題、捨ててもいい問題の区別がつきにくい為、無駄に色々と勉強をせざるを得ない状態になってしまいます。
その点、通信講座の場合は、電験3種の試験対策のプロが出題傾向の分析を行ったうえで試験でよく出る問題に絞った形でカリキュラムを組んでくれてますので、無駄なく効果的に試験対策を行うことが出来ます。
それでも、少し不安に感じられるのであれば、よく出る問題を完ぺきに理解できた後に弱点部分を参考書などで補う形をとれば、より合格を確実なものに出来ると思いますよ。
※まぁ、「よく出る問題を完ぺきに理解」はそんなに簡単ではないですが。。。
まぁ、やり方は人それぞれですが、電験3種に関して言えば、確実に60点が取れるようにするための勉強法がベストだと言い切れます。
令和元年度に確実に仕留めたい方はコチラ!
SATの「電験3種パーフェクト講座」は、電験3種の資格取得のプロによる映像講義、試験によく出る問題に焦点を当てて構成されたフルカラーテキストでカリキュラムが組まれているため、非常に効率よく学習を行うことが出来ます。
また、講義についてはWeb視聴も可能なため、通勤途中のスキマ時間などをフル活用することも可能です。
なお、購入から30日以内であれば全額返金保証もついてますので、一度教材を試してから判断することも出来るので安心です。
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